短期で海外に行くことはお金も割高だし、語学力もそこまでつかないだろう…そんな考えで大学に入って三年間過ごしてきました。しかし、今年の夏は今までと違った夏にしたい、何かに挑戦したいと思っていました。ワーク&トラベルを知ったときはまさに自分のためにあるプログラムだと思いました。お金ももらえて、アメリカで就労体験ができる。しかも学生限定。今しかない!!と思い、参加を決めました。
日系のレストランでしたが、お客様はほぼ現地の方。現地の人は緑茶に砂糖を入れて飲むんです!!紅茶感覚で入れるみたいなんですけど、はじめはびっくりしました。そして、日本にはない文化〜チップ。チップって、一緒に働いてる従業員に認められないともらえないんです。仕事をこなすだけではいけません。ただでさえ細かな注文が多くて聞き取ることが大変なのに、自分の担当のテーブルに常に気を配り、サービスをしていかなければなりません。「もうチップをもらってもいいよ」と言われたときは本当に嬉しかったです。従業員のみんなに認められた瞬間でした。
私は申込みがぎりぎりだったうえ、滞在先の確保が最後まで出来なくて、本当にいけるかどうか不安でした。そんな時、同じお店のシェフのお宅が受け入れてくださり、今回アメリカに行くことが出来ました。周りの方の協力がなかったら、いくら私の意欲があっても参加できなかったと思います。こういう機会を通して、日本でもいろいろな人の協力があって自分の生活が成り立っていることを実感しました。また、そういった私の周りの人に対して、感謝を示すこと(アメリカでは「thank you card」を渡す習慣があります)がとても大切だと感じ、帰ってからも実行していきたいと思いました。
色々な環境が待っていると思いますが、どんなことも吸収できると思います。一歩踏み出す度胸。これは私にとって大きな成長でした。帰国してから、私は自分の将来に向けて新たな歯車が回りだした感覚です。本当に参加してよかったです。
|